- 1 ネイルアーティスト(栃木県) 投稿日:2010/09/28(火) 09:10:55.52 ID:b8eGDs+U0
【産科医解体新書】(107)ノールールは許されるか
僕はかつて、プロレスを敬愛してやまない子供でした。医者になっていなかったら、メキシコでプロレス修行をしようと本気で考えていたほどです。
プロレス団体「FMW」が、「ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ」という試合を行ったことがあります。ルール無用というか、何でもありの非常に危険な試合でした。ルール無用の試合は原点回帰ともいえるものですが、医療が発達した今の時代に、医師や助産師の介助なしに出産を強行する人がいるという話を聞いたとき、僕は思わずこの試合のことを思いだしてしまいました。
大昔の出産には医師や助産師の介助はありませんでした。それでも子供は産まれ、元気に育ち、お母さんとなった人は、また子供を産んでいました。ただ、その一方で多くの赤ちゃんやお母さんが亡くなっていました。
こうした不幸な出来事を少しでも減らそうと、自宅での出産を助産師が介助するようになりました。さらなる安全のために産む場所が病院へと移り、産科医が手伝うようになりました。今では産まれた赤ちゃんのために小児科医がサポートするようになっています。
安全なお産が確立した現代だから、逆にノールールのお産に回帰したい人が出てくるのかもしれません。でも、医師や助産師が介助する分娩(ぶんべん)に比べ、明らかにリスクの高い無介助分娩を産科医としては到底勧めることはできません。
もちろん、どういう方法で出産するかの判断は最終的には出産する女性の判断に任せられますが、こうした方法をテレビで放送することには絶対反対です。たとえ、「安易にまねをしないように」というテロップがあっても、テレビを見た人は感動し、「自分もやってみよう」と思うかもしれないからです。子供の僕が「ノーロープ…」の試合を見て、弟に技をかけたくなったように。
視聴率1%は100万人だそうですが、影響力の大きさをもっと自覚すべきではないでしょうか。
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/100928/sty1009280817001-n1.htm
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- 1 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/10/04(土) 01:02:41 ID:QRwM/XMY
- 顔のたるみどうしてますか?
最近、ダイエットのせいか顔の皮膚が弛んできた。
老けてみられます。
皆さんどうしてますか?
- 1 たこ焼き(愛知県) 投稿日:2010/09/28(火) 23:12:41.02 ID:CqsM3uxB0
抗うつ薬パキシルの5mg錠を新発売
グラクソ・スミスクラインは9月24日、抗うつ薬の選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)パキシル錠5mgを新発売した。同薬は、症状が回復した患者などに対して、既存のパキシル錠20mg、同10mgの投与を減量し最終的に中止するために使用する日本独自の低含量製剤。薬価は1錠65.50円。
同社の担当者によると、抗うつ薬は一定期間継続して使用した後に突如使用を中止すると吐き気や目まいなどの症状が表れることがあるため、投与を中止する際は徐々に薬の量を減らすことが必要だという。
パキシルの場合、1回10-20mgで投与を開始し、最大40mgまで投与できる。その後、症状が回復した場合は投与量を徐々に減らすが、10mgで投与が中止できない際は10mg錠を1日置きに飲んだり、錠剤を半分に割って飲んだりするなどして対応する場合があり低含量製剤を求める声が医療関係者から上がっていたという。5mg錠の使用については添付文書に「原則として、5mg錠は減量又は中止時のみに使用すること」と追記された。
パキシルは2000年11月に、うつ病・うつ状態、パニック障害の治療薬として国内で販売を開始。06年1月に強迫性障害、09年10月に社会不安障害の追加適応を取得している。
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/29868.html
- 1 児童文学作家(dion軍) 投稿日:2010/09/28(火) 20:20:49.74 ID:sc3W+/AmP
ビジネスパーソンの60.1%、体づくりの挫折を経験
「からだづくり」が成功したら何をしたいですか?(出典:深体創工房)
体づくりをしていて、挫折した経験がある人はどのくらいいるのだろうか。
30歳以上のビジネスパーソンに聞いたところ、60.1%の人は「挫折経験がある」ことが、富士通が提供しているWebサービス「深体創工房」の調査で分かった。
また挫折経験がある人の中から複数挫折経験がある人の割合を調べたところ、92.2%にも
達した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100917-00000078-zdn_mkt-soci
- 1 児童文学作家(dion軍) 投稿日:2010/09/28(火) 10:15:10.24 ID:MyxEIm4bP
神戸市に住む女性(46)は、病院の臨床検査技師として働いていた2005年10月、目が覚めると経験したことのない体のだるさに襲われた。体を起こすのも苦しく、トイレに行くのもやっと。仕事を休み、1日をベッドで過ごした。翌日からは、筋肉痛やだるさに悩まされながらも何とか出勤したが、集中力がなく少し前に聞いた話も忘れる。短い報告書の文章も書けず、仕事にならない。風邪もひきやすくなり、1週間ごとに、のどの痛みや微熱、体の痛みに襲われた。3か月間で体重は6キロ落ちた。「心の病ではないか」と心配する上司の勧めで受診したが、精神的な病気ではないとされ、「慢性疲労症候群」との診断を受けた。
慢性疲労症候群は、生活が著しく損なわれるほどの疲労が半年以上続き、微熱や筋肉痛、頭痛、思考や記憶力の低下などが主な症状だ。一時的に改善する患者もいるが、再発も多く、寝たきり状態に陥る患者もいる。1984年に米国のある地域で原因不明の微熱や、リンパ節の腫れ、倦怠感などの症状が集団発生したのを機に、診断基準が作成された。ウイルス感染も疑われたが、病原体は発見できなかった。
90年に国内で初めて患者を報告した関西福祉科学大教授の倉恒弘彦さんは、大阪市立大病院疲労クリニカルセンターで週1回、慢性疲労症候群の診察を行っている。倉恒さんは「症状を和らげる目的でビタミン剤や漢方薬を用いるが、今なお原因も有効な治療法も解明されていない」と話す。この女性は仕事を辞め、ほぼ家にこもる毎日。「いつになったら治るのか、先が見えない」と表情は晴れない。
2010年2月、東京都に住む患者の篠原三恵子さん(52)が代表となり、「慢性疲労症候群(CFS)をともに考える会」を作った。患者、支援者ら約20人の会で、講演会などを通じてこの病気への理解を訴える。20年前に発症した篠原さんは現在、介護者なしでは食事や外出もままならない。「単なる疲労とは違うことが一般の医師にも理解されていない。特に重症患者の実態は十分に把握されていない。国は本格的な調査をしてほしい」と話す。(野村昌玄)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=31197
- 1 売れない役者(東京都) 投稿日:2010/09/28(火) 01:32:04.61 ID:qhZAf07a0
親知らずのもとになる「歯胚」の細胞から、さまざまな組織の細胞になるとされる人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作ることに産業技術総合研究所(兵庫県尼崎市)のチームが成功し、27日発表した。通常使われる皮膚の細胞から作るよりも100倍以上効率が良く、できたiPS細胞から腸や軟骨、神経、心筋の細胞ができることも確認した。
チームの小田泰昭さんは「抜歯の際に捨てられていた親知らずの歯胚組織から安全なiPS細胞を効率よく作れた。再生医療に必要な細胞バンクの設立に貢献できる」としている。
チームは凍結保存していた10代の3人の歯胚細胞から、効率を上げるのに使用される、がん遺伝子cMycなしでiPS細胞を作製。cMycを使わない場合、皮膚の細胞では0.001%以下の効率が、歯胚では0.1%以上のものもあった。同じ歯胚からとった細胞でも、PAXIP1という遺伝子が活発に働いている細胞からはiPS細胞が特に作りやすかった。
今後、この遺伝子を解析し、iPS細胞が効率良くできる仕組みの解明を目指す。成果は、米科学誌に掲載された。
抜歯で捨てる「親知らず」からiPS細胞 効率100倍超
http://sankei.jp.msn.com/science/science/100927/scn1009271059002-n1.htm
- 1 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/01/04(金) 13:04:00 ID:ymb46WQJ
- 俺だけかな?
脂肪がなくなるかどうかは不明。
- 1 困った時の名無しさん 投稿日:2009/02/14(土) 01:07:40
- 知ってる人教えてください
- 1 ヤクザ(東京都) 投稿日:2010/09/26(日) 10:54:56.45 ID:HxKy9Y2x0
10月1日に迫ったたばこの値上げが、愛煙家に親しまれてきた“街のたばこ屋さん”の経営を直撃している。街角の自動販売機が主力だけに、まとめ買いする駆け込み需要の恩恵は薄く、売り上げが落ち込んだ2年前のタスポ導入に今回の値上げが追い打ちを掛ける格好。
「もう店をたたむ」との声も聞こえる。一方、値上げ額が発表された4月以降、病院の禁煙外来を受診する人が増え、たばこ離れを象徴しているようだ。 (報道部・赤野嘉春)
「小遣いにもならない。もう潮時だ」。浜松市中区栄町の男性店主(82)は、9月末での閉店を決めた。「タスポが利用されるようになって店先の自販機で売れるのは1日2、3箱で、店売りを合わせても知れてる」と苦笑いした。
浜松市西区雄踏町の加藤医院では、禁煙外来の受診者が増えている。
「禁煙できないのはニコチン中毒という病気のせいです」-。加藤一晴院長(48)が喫煙の健康被害をレクチャーした後、禁煙補助剤を処方する。1カ月10人前後だった初診が、7月以降2倍に急増した。20年以上、1日20本吸っていたという男性(43)は「禁煙から2週間目ですが、吸いたいという気持ちにならない。今回はやめられそうです」と笑顔を見せた。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20100926/CK2010092502000207.html
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