- 1 ヨツメウオ(千葉県) 投稿日:2010/06/28(月) 23:54:16.37 ID:6HBHOwxy
インフルワクチン214億円分を廃棄 輸入解約で273億円節約
海外2社と購入契約を結んでいた新型インフルエンザワクチンについて、厚生労働省は28日、スイスのノバルティス社から当初、輸入予定だったうち未納入の約3割を解約することで合意した。グラクソ・スミスクライン社(GSK、英)とも3月に輸入予定の約3割の解約で合意。厚労省は当初、2社から計9900万回分(1126億円)の輸入契約を結んでいたが、解約により計273億円を節約できたとしている。
一方、使われないまま使用期限の切れるノバルティス社の1662万回分(214億円)は廃棄される。
新型インフルエンザの流行は終息し、輸入ワクチンはほとんど使われなかったため、厚労省は2社と一部解約の交渉を行っていた。
厚労省によると、ノバルティスと購入契約の解約に合意したのは当初予定の33・5%にあたる838万回分で、違約金は約92億円。
使用期限が1年半あるGSK社の5032万回分(547億円)については、秋以降の流行に向けて備蓄する方針だが、新たな国産ワクチンも出てくるため、使われない可能性が高い。ノバルティス社の廃棄分と違約金を加えると、余剰となった輸入ワクチンへの支出額は853億円。
http://sankei.jp.msn.com/life/body/100628/bdy1006282239003-n1.htm
- 1 あんたレスφ ★ 投稿日:2010/06/18(金) 21:09:38 ID:???
新型インフルエンザの変異型を発見
昨年流行したH1N1新型インフルエンザウイルスがブタの体内に1年以上潜伏し、遺伝子レベルで大きな変化を遂げていたことが最新の研究で明らかになった。
香港の食肉処理場でブタが保有するインフルエンザウイルスを分析したところ、2009年に世界的に大流行した致死性H1N1ウイルスの遺伝子断片を内包していたという。新たに確認された「遺伝子混合」ウイルス(2010年型H1N1)は、幸いにも人類の脅威にはならないようだ。
香港大学でインフルエンザを研究する、今回の研究共著者マリク・ペイリス氏はその理由について、「新種ウイルスの8つの遺伝子断片のうち、人間に感染した昨年のウイルスと共通する断片は1つしかなかった」とコメントしている。
しかし今回の発見で生じた不安は拭いきれない。他の地域でも、2009年型H1N1ウイルスが動物を宿主として遺伝的変異を遂げている可能性があるからだ。「新ウイルスの1つが2009年型H1N1に酷似していれば、再び人類に襲いかかる可能性もある。香港だけの問題でないことは確かだ」とペイリス氏は危惧する。
このため同氏は、人に感染する可能性がある新ウイルスを特定するためにも、世界的な豚の調査を拡充するよう提唱している。
「新発見のウイルスは大きな脅威ではなく、豚肉の流通を止める必要もない。しかし、同様の変異が香港以外でも起き、別のかたちで遺伝子が組み合わされれば、人類の健康が脅かされる可能性が出てくる」。
この研究成果は「Science」誌6月18日号に掲載されている。
▽ ソース ナショナルジオグラフィック ニュース
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100618001&expand
▽ 画像

- 1 ◆KzI.AmWAVE @Hφ=Eφ ★ 投稿日:2010/06/18(金) 00:01:42 ID:???
新型インフル「疑い」2割が別ウイルス感染だった
昨年、新型インフルエンザ感染が疑われると診断された患者の2割が、インフルエンザ以外のウイルスに感染していたことが、国立感染症研究所などの調査でわかった。
インフルエンザ以外のウイルス感染症も発症すると重症化する恐れがあるため、注意を呼びかけている。20日に高松市で開かれる日本臨床ウイルス学会で報告される。
研究チームは昨年9月~12月、兵庫県内の私立病院で発熱などの症状からインフルエンザ感染が疑われると診断された患者計129人に遺伝子検査をした。その結果、91人(71%)は実際に新型インフルエンザにかかっていたが、38人は新型ではなかった。
38人は季節性インフルエンザにも感染しておらず、調べたところ25人(19%)は手足口病などを起こすエンテロウイルス(10人)、鼻かぜの原因となるライノウイルス(8人)などのウイルスに感染していた。
新型インフルエンザの流行時、医療機関の多くは、簡易検査で新型と判明しなくても、症状や周囲の感染状況を見て、新型に感染したと判断し、タミフルやリレンザなどの治療薬を処方していた。藤本嗣人(つぐと)感染研室長は「薬が効かない場合、別のウイルスの感染も疑うべきだ」と話している。
(2010年6月17日15時25分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100617-OYT1T00735.htm
- 1 あんたレスφ ★ 投稿日:2010/06/13(日) 12:08:21 ID:???
B型肝炎ウイルス 欧米型の感染増加 成人中心、高い慢性化率
慢性化し、肝がんを引き起こしやすいタイプのB型肝炎ウイルスに感染する大人が増えていることが、国立病院機構肝疾患ネットワークの調査でわかった。B型肝炎は成人が感染しても一過性とされてきただけに、日本肝臓病患者団体協議会(東京)は近く、予防ワクチンの接種を法制化し、公費で賄うよう厚生労働省に要望する。
B型肝炎ウイルスは、母子間や注射の回し打ちなど血液や体液を通じて感染する。免疫が不十分な幼少期に感染すると、慢性化し、肝硬変や肝がんになる場合がある。このため、政府は1986年からウイルスを持つ母親から生まれた子どもに限り、健康保険を使ってワクチン接種ができるようにした。
北海道医療センター(札幌)、道北病院(旭川)など28の病院で構成する同ネットが、80年以降の感染者数を調べたところ、ワクチン接種もあり、新規の感染者は減ってきた。ところが、2000年前後から増加傾向に転じたという。
B型肝炎ウイルスには8種類の型があるが、従来国内になかった欧米型と呼ばれるAタイプが増加。新規感染者のうちAタイプは91~96年が全体の6%だったが、03~08年が39%、08年だけでみると54%に達した。
Aタイプに感染した人は約10%が慢性化する。感染者は輸血や手術歴のない20、30代の男性が多く、性交渉でうつった可能性が高いという。
▽ ソース 北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/236521.html
- 1 投稿日:2009/05/19(火) 21:15:51 ID:eJrYGW0b
- マスクに厭き厭き、秋田犬
肩がコリコリ、コリー犬
体がダルダル、ダルメシアン
悪寒がブルブル、ブルドッグ
どさっと倒れて、土佐犬だ
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